;

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2019.10.15 Tuesday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    RaspberryPi と motion で Webカメラの映像を監視する

    0
      書籍やネットでよく紹介されていて、Raspberry Pi でまずやりたくなるのが『監視カメラ』のシステム。
      motion というアプリケーションを使って、Web 経由で見るのがどうやら一番簡単なようだ。

      ◆ motion のインストール、設定
      1. インストール

      $ sudo apt-get install -y motion

      2. 設定ファイル (/etc/motion/motion.conf) の編集
      必須の変更箇所は、2つ

      webcam_localhost off
      daemon on


      framerate とか width / height とか、その他の項目はお好みで。
      locate を on にすると、動物体を枠で囲ってくれるので楽しい。

      3. サービスの再起動

      $ sudo /etc/init.d/motion restart


      ◆ Web 経由で見てみる
      方法1) http://(Raspberry Pi のアドレス):8081 にアクセス
      → 自分の環境 (firefox)では、見れなかった
       調べたところ、motion JPEG という形式は直接見られない というのが原因らしい。

      方法2) html ファイルを作ってみる
      → ググってみると html ファイルを作ってそこから関連付ければ上手く行くことがわかった。
       最も単純に書くなら、こんなんでいい。

       <html>
       <body>
       <img src="http://(Raspberry Pi のアドレス):8081">
       </body>
       </html>


      方法2)の結果、、、


      映った!!!
      動いているところも検出できている。

      ◆ SDカードの記録回数 に関する注意
      たまに知らない人がいてびっくりするが、フラッシュメモリや SDカードは、書き変え回数に制限がある。
      耐久性を求めるのが筋違いではあるが、少しでも長く持たせるためには、不必要な書き換えは極力避けるしかない。

      ところが motion には、静止画や動画を、所定の領域に保存する機能が付いている。
      何も気にせず有効にして使い続けると、知らず知らずのうちにその寿命を縮めることになるので注意が必要だ。
      対処法としては、大きく二つある。

      1) 保存しないようにする
      Webブラウザで見たいだけなら、これがベストだと思う。
      motion.conf で下記2つを off にする。(静止画と動画と2種類の出力がある)

      output_normal off
      ffmpeg_cap_new off


      2) 保存する場所を工夫する
      別の媒体に記録先を分けるとか、RAM領域に書くようにするとか。
      motion.conf で記録先を指定するのはここ。

      target_dir /tmp/motion


      ちなみに、デフォルトのパーティション構成だと、/tmp は SDカード上にある。

      pi@raspberrypi ~ $ df -h
      ファイルシス   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
      rootfs            15G  3.8G   11G   28% /
      /dev/root         15G  3.8G   11G   28% /
      devtmpfs         215M     0  215M    0% /dev
      tmpfs             44M  376K   44M    1% /run
      tmpfs            5.0M     0  5.0M    0% /run/lock
      tmpfs             88M     0   88M    0% /run/shm
      /dev/mmcblk0p1    56M  9.7M   47M   18% /boot


      ◆ 使ってみた感想
      CPU リソースの占有率は低い反面、動画の検出精度は悪い(フレームレートを上げてもカクカク) と感じた。
      非力な Rapberry Pi の環境でどこまでできるか悩ましいが、設定は細かく検討する必要がありそう。

      とはいえ、手間をかからない上に、カスタマイズ性は高く、全体的には非常に使いやすいと思う。
      「動物体を検出したら何かアクションを起こす」という設定を使えば、可能性は無限に広がるし。
       


      スポンサーサイト

      0
        • 2019.10.15 Tuesday
        • -
        • 19:54
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        今Raspberry Pi3を使っているのですが、動画撮影や、動画の保存などは問題なくできたのですが、その撮影したファイルを保存しておく期間を指定することは出来ないのでしょうか?
        例えば、3日間だけ保存して、3日たてば自動的に削除されるようなことは不可能でしょうか。
        よろしかったら返信の程よろしくお願いします。
        • takuya
        • 2016/10/05 7:31 PM
        シェルスクリプトとcrontabを組み合わせれば実現できると思いますよ。
        例えば
        (auto-rm.sh)

        #!bin/bash
        rm -f *.jpg

        をcrontab -eで
        0 0 * * 0,4 sh auto-rm.sh

        とすれば良いと思います。
        • Iovesophy
        • 2017/06/15 2:48 AM
        コメントする








           
        この記事のトラックバックURL
        トラックバック

        PR

        calendar

        S M T W T F S
             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        24252627282930
        << November 2019 >>

        counter

        ブログパーツUL5

        books

        ひろの最近読んだ本

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        links

        profile

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        無料ブログ作成サービス JUGEM